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keep as a pet【R-18 SS集】

第2章 Honeyeded sadistic【イケメン戦国】


一糸纏わぬ姿で立つ俺から目を反らす。

男の身体を見るのも初めてなのか?

其れなら其れで、更に苛め甲斐が在るというもの。


「……俺を見ろ。」

「でも………」

「でも……何だ?」

「恥ずかしい……です。」

「くくっ……恥ずかしいと来たか。
 だが、然し……
 此れからもっと恥ずかしい事になるのだがな。」

「えっ……」


仰向けに寝転がったままのを抱き上げ褥へと運ぶ。

そしてそっと横たえた後、手首の拘束を解き襦袢を剥ぎ取った。

「俺も恥ずかしいぞ。
 お前の全部を目にしてもうこんなに……」

の脇に膝を着き反り返ってひくつく一物を見せ付けてやれば、その顔は真っ赤に染まり小さく喉を鳴らした。

「お前が抱いてくれと言ったのだ。
 だから今直ぐ、お前を寄越せ。」
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