第2章 Honeyeded sadistic【イケメン戦国】
握った絹紐を更に強く引いてやれば
「あっ……」
は前傾し肘を着く。
「愛らしいぞ、。
まるで俺だけの愛玩動物の様だ。」
その姿を目にすれば自然と俺の喉がくつくつと鳴った。
さて、先ずはお前の《具合》を確かめなければ。
襦袢の裾を捲り上げ臀部を露にさせる。
ああ……思った通り白くて艶やかな尻肉は俺を煽るには充分だ。
その割れ目に中指を差し込み、指の腹で焦らす様に擦りながら奥へ進む。
……………随分と固いな。
それに濡れてもいない。
俺の中にまさか……という思いが沸き上がる。
恐る恐るその中指の先を押し込んでやると
「痛っ……!」
小さく叫んだの全身が強張るのが分かった。
此れは………………
間違いない。
「………
お前、未通女か?」