第8章 Spicy masochist【イケメン戦国】
俺の顔の横に膝を着いた秀吉は、袴を寛げ滾った一物を取り出す。
すっかり覚悟を決めたのかと思いきや、其れでも遠慮がちにへ問い掛けた。
「……
本当に…良いのか?」
そんな秀吉を見上げ、俺と信長様に貫かれ揺さ振られているが柔らかく微笑み頷けば……
もう止まれる男など居らぬだろう。
「ああ………」
感嘆なのか諦念なのか、小さく息を吐いた秀吉はの顔を横向ける様に両手で頭を掴み固定すると、開いた口へ一気に一物を捻り込む。
「ぐうっ……」
嘔吐くの姿に、其の胎内へ己を埋め込んでいる男三人は眉を顰めたが誰一人止めてやる気は無い様だ。
三者三様、緩々と腰を使いの中へと己を滲み込ませて行く。
「……
三人の男に蹂躙される気分はどうだ?
虐められるのが好きなお前ならば堪らぬだろう?」
「まさか貴様が此れ程の出来した女だったとはな。
光秀にくれてやったのを悔やむわ。」
「ああ……。
愛らしいお前の口を犯してると思うと……
駄目だと思いながらも、止まらねえ。」
そして三者三様が思い思いの言葉でを責め立てた。
当然は返事の出来る状態では無いが、俺には分かっている。
がどれ程に悦んでいるのかを…な。
俺を包み込んでいるの中は此れ迄で最上に熱く、大きく畝っていた。
直ぐにでも持っていかれそうな程に。
其れを何とか耐えている俺と、俺以上に極限状態の秀吉へ信長様が意味有り気な視線を向ければ……
俺も秀吉も難無く察知する。
三人共が穿つ速度を上げて遣れば、は言葉も無く全身を痙攣させて今宵何度目かの絶頂を迎えた。
そして俺も秀吉も、信長様も……
「くうっ……」
同様に呻いた後に、の中へどくどくと白濁を注ぎ込んだのだ。