第8章 Spicy masochist【イケメン戦国】
「ほう……
其所迄を仕上げておるとは。」
尻穴に張形を咥え込んで身悶えるには、流石の信長様も驚いた様相を見せる。
「信長様から授かった此の恩寵品、
も随分気に入った様で。
毎夜咥え込んでは放しません。」
俺が信長様に向かって笑みを湛えてそう言って遣れば
「くくっ……
であるなら光秀へくれてやった甲斐が有ると言うものよ。
張形も……
も…な。」
信長様も満足気に口角を上げた。
さて……
こんなものは未だ未だ序の口。
もっともっと皆に可愛いを見て貰わねば。
「どうだ……
其れで満足か、?」
「んっ……んう…」
「そうか、足りないか。
ああ……未だ埋まっていない所が寂しいのだろう?」
俺の言葉に順応しての秘穴はひくひくと蠢き、其の度に尻穴に埋まった張形も小刻みに震える。
余りにも厭らしい其の様子に、男共の股間にも変化が顕れている様だ。
信長様以外の全員が若干腰を引いている挙動を見咎めれば、俺の攻めは更に冴え渡った。
「物欲し気に汁を垂れ流している此所に……
何が欲しいのだ、?」
「そんな……言えな…」
「言えない?
お前はいけない娘だな。
俺の言う事を聞けないのか?」
「だって……皆の前でぇ…」
ああ、未だ媚態を観られている事を恥じるだけの理性はあるのだな。
ならば……其の理性すらも崩壊させて遣るとするか。
「では聞き方を変えよう。
………
胎内に『誰』が欲しいのだ?」