• テキストサイズ

風林中の最強エース

第63章 先取点


貴方side







卜部、アンディ達は、打ち取ったと確信する……が












しかし…










大吾「アニータ!走れ!!」



貴「まだ終わってない!!」





アニータ「!」









ダッ!!






私と大吾に言われ、慌てて走り出すアニータ









ト部「!!」


アンディ「…!!」






ト部達が驚くのも無理はない…




 









―ドスン…








白球は風に乗り、ライトスタンドへ落ちたからだ…









太鳳「マジか」



仁科「うっそ」





睦子「やったあーっ!」


星蘭「先取点よー!」







試合は1:0で、私達が先取点を取る













貴「……っやったぁー!!」







ガバッ




仁科「!?」




歓喜あまり、隣に居る仁科に思わず抱き付く










仁科「……え、あ、せ、先輩!?//」

貴「仲間が決めた瞬間は、嬉しいな仁科!」ニコ






仁科「そ、それはわかったすから…早く離れてっ…」


貴「いやー良かった良かった!」




仁科「っ人の話し、聞いてくれないっすかねぇ!?//」














太鳳「……ちょっとー試合中にいちゃつかないでよねー」ニヤニヤ

沢「顔真っ赤じゃん仁科」ニヤニヤ


睦子「そりゃそうよ。仁科君、怜花の事気に…」






仁科「アンタら、マジで黙ってくれないっすかね!!あと、ニヤニヤすんなよ!!」怒






/ 98ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp