第11章 ★知らない感情★
「まだ飲み込むな。舌で精液を絡め取って、味わいなさい」
「んっ! んんっ!!」
「また首を絞められたいのか?」
体が恐怖で震える。仕方なくエルヴィンのソレを綺麗にする感じで舐めまわす。苦くて顔が歪むが、それを嬉しそうに見つめるエルヴィン。分かっていたが変態すぎる。そろそろ苦しい。
「全部飲みなさい」
言われた通り飲み込む。口の中に苦い味が染みついている気がする。全部飲み込んでも、ソレが口から出てくれないので、舌で綺麗にしていく。感触で分かったのか、綺麗になったと思ったらゆっくりと口から出ていった。嫌でもエルヴィンの精液の味を体が覚えてしまいそう。味覚と嗅覚と苦痛を教え込まされる。
「旨かったか?」
「そんな、わけ……ないっ!」
「お前は私の精液も好きになるよ。好きにさせる」
「勝手な事を、言わないっで!」
再び胸を揉まれる。エルヴィンの手によって形を変えられる胸が卑猥で見ていたくはなかったが、顔を逸らせばまた苦痛が待っているので我慢した。時折痛みを伴う程の力で握られる。痛いのに、体の中心が熱を持っていく。
どこから取り出したのか、エルヴィンの手にはアイマスクがあった。それを付けられ視界が奪われる。口にも枷が付けられ喋れない。口を閉じる事も出来ない。足枷もされ、大きく開脚した状態で固定される。そして、大きく太い無機質な物が体内に埋め込まれた。愛液が潤滑油となって何の抵抗も、痛みも無く奥まで入れられた。それだけで、体が震えて力が抜ける。
「んんーっ!!」
体中がピクピク動く。何かが入れられただけで、私は――。
「焦らした甲斐があったかな? ただの張形を入れただけでイクとはな」
乳首を指で弾かれると体が弓なりに反れた。