第3章 【幼い君】FGO/ギル夢/ほのぼの 主人公ロリ
『んー、やー!・・・やめて・・・』
「いやだってずるいよこれは!沙織ちゃん可愛すぎ!!」
すぐさま彼女を抱きしめた私はいつものようにすりすりしていた。でも何故沙織ちゃんが幼くなっているのだろう。まーいっか。可愛いし。尊いし。
「どうしたんですか!せんぱ・・・・」
「あ、マシュ!おはよー!」
『んんんん!!やーめーてーえー!』
「あ!!」
沙織ちゃんは私の腕をするりと抜けてマシュを方に走って行った。マシュを盾にして、服の裾を掴み、私の方を涙目でキッと睨んでいる。
「っか!!かわいい!!」
「これは一体・・・」
『おねーしゃんきらい!!』