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せめて夢の中だけは ~【鬼滅の刃】短編集~

第6章 夢語り【童磨】R18


どうしてこんな事を、俺にさせるのかな……


今、俺は京子の股の間に顔を埋めている。



なんか変な味だし、特に美味いとも思わない。


だけど……京子の身体は


美味そうだなぁ……

ゴクッと喉を鳴らした瞬間


「喰らうなよ」


無惨様が、京子に魔羅をしゃぶらせたまま言った。


「解ってますよ。
 ね?京子、気持ちいいの?俺にこんな風にして欲しかったんだね
 ほら、ここ凄い事になってるよ」


俺は爪で京子の内を傷つけないように、挿れた指を抜き差し した。


「ん、んん、んっ……」


大きな魔羅を咥えているせいで、思うように声が出せない京子。

ずるりと魔羅を引き抜くと、京子の涎で出来た糸が引いた。


「良い頃合いだ。尻を此方に向けろ」


さっきまで俺の目の前にあった、京子の濡れた処は無惨様の方に向いている。

と、言うことは……

必然的に、京子の顔が俺の目の前にある。


蕩けきった女の表情をした京子。


俺は思わず目を背けた。


「よく見ていろ」


その時、ぐっと腰を深く押し込んだ無惨様が見えた。


「ああんっ!!!」



大きな声が漏れた京子。



あぁ……これ、きっと明日の朝には信者が喜んじゃうんだろうな。


とうとう教祖様と京子様が!なんて……



相手は俺じゃないのにね。






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