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せめて夢の中だけは ~【鬼滅の刃】短編集~

第8章 友達だよね?R18【キメツ学園/竈門 炭治郎 】


「ああっ!これは、京子に見せ付けるためじゃ……」

そう言って手で隠そうとするので

「ダメ。隠さないで。そのまま、見せて」

「え……」

じっとソコだけを見つめた。触るわけでもなく、ただじっと……


「あの……京子?」


「ふふ……勃ってきた……見られるだけで興奮する?」


「好きな子に、こんな近くで見られたら……するよ」


好きな子……


「大事にしてくれる?」


「もちろんだ!うっ……」


その声を聞いたとたん、私は炭治郎の固くなり始めたアレにしゃぶりついた。

じゅぶじゅぶと音を立てながら咥えると、あっと言うまにガチガチになった。

ちゅぽん、と音を立てて口からアレを抜くと

「次は普通のデートするからね?」

「うん、わかってる……いいのか?その……最後までしても……」


私がコクンと頷くと、炭治郎がまた唇を重ねてきた。
さっきよりも激しく絡む舌を離すと

「京子、好きだ。ずっと好きだったんだ。こんな順番になってごめん。でも大好きなんだ……」

「うん……ありがとう……」

また唇が重なる。炭治郎の指は私の胸を弄った後、ゆっくりと既にぐちゃぐちゃに濡れたアソコを触りだした。







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