第8章 友達だよね？R18【キメツ学園／竈門 炭治郎 】

「は？」

「京子も興味あるんだろ？」

「えっ？いやいやいや、そんな意味じゃ……」

そう言って断ろうとしたら……


「頼む！！！」

いきなり炭治郎が土下座をしてきた。
って土下座！？ふつう、土下座なんてしてくる！？

私が目を丸くしていると


「こんな事を言えるのも、頼めるのも京子しかいないんだ！」

「だ、だって私達、ただの友達だし……」

「でもお互い興味がある」

「そ、それは……そう……だけど……」

私が口ごもっていると、炭治郎が私の手を握った。そして自身の中心に持って行った。

「ち、ちょっと……」


「さっきから、我慢できないんだ。こんなの一緒に見て……その……京子と二人きりで……」


……


押し付けられた手には、ズボンの上からでもハッキリと解るほどに、炭治郎のアソコがガチガチに固まっているのがわかり……


思わず私の喉が……


ゴクッ


と鳴ってしまった。


「ほら、京子も興味ある……」


そう言って炭治郎がズボンのファスナーを下ろすと、すでにパンツには染みが出来ていた。