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時の流れるままに2

第4章 日常と仕事


魔法薬屋の戻るとディーとダムは仲良く昼寝していた…
二人とも可愛いな…でも、依頼は早めに聞きに行かないと…
「ほら!二人とも起きて!!」
私は魔法で水をかけた←
「冷たっ!!何すんだよ!!」
「友達に水をかけるなんてひどいよユキ…」
「良いから、さっさと行くから早くお店の2階に行って!!」
顔無したちにお店を任せて2階に上がった…
「ユキの魔法で帰るの久しぶりだね兄弟!!」
「ユキは違う世界に居たからね兄弟…」
ディーとダムは珍しく大人しい…
それもそうだ…呪文を唱える時に邪魔したら…呪いをかけられるからだ…
双子は以前に経験済みで、前回店の商品を斧で全部落とした時に1時間帯に1度必ず迷子(エース)に会って道案内したり…する呪いで、それにプラスして魔法薬を数時間帯の間(エリオットがなだめに行くまで)作ってくれなくなってしまう…
そういうわけで…とてつもなく大人しくしている…
「ディー!!ダム!!魔方陣に入って!!」
双子が魔方陣に入り…ユキの近くに行くと…
部屋中が光り輝いた…
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