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想像の種【R18 ヒロアカ】

第44章 ホークス オリジン




「悪くねぇなぁ…凛」
「凛ちゃんッ」

私を引き剥がすホークスを見て唇をペロリとなめて耳元で小さく囁いた。

「ねぇ、ホークス助けてあげる」

その言葉にホークスは私の肩を持ち引き剥がす。

「このままだと私、本当に荼毘のモノになっちゃうよ?あなたの愛猫気ままだからちゃんとシツケしてくれないとすぐ居なくなるよ?今だって荼毘に中出しまでされてるし…ここ、ホークスだけの場所なのに…ね?」

そう言い、お腹を触る。それこそ驚いた顔をしたがそのあとは、
ホークスは笑い立ち上がり先ほど付けたばかりのゴーグルを外して上着を脱いで机に置く、グローブを噛み付いて外す姿が格好良くて目の前に居る私だけが見れる特権だった

「ねぇ、凛ちゃん……ねぇ、いつからそんな表情が出来るの?知らなかった事が悔しいよ…オレが君からの誘い断れないの知ってるよね?シツケのなってない愛猫をまた調教しないとね?」

ホークスが私の頬を撫でていると、荼毘に腕を引かれてベッドへと投げ付けられる
2人の視線が熱いモノで体がゾクゾクする

「おい、凛、飼い主はヘタレだからやらねぇってよ」
「じゃぁ、荼毘と気持ちよくなるから良いよ…早くしよ?」

投げられたベッドの上で上半身だけ体を起こして荼毘に話しかける
ホークスが笑いベッドへと座り腕を引きキスをする

「そんなこと言ってないだろ…ねぇ凛ちゃんオレ達の体の相性良いの荼毘に見せてあげようよ」
「それも良いなぁ…ホークスとするのキモチイイから」

2人がベッドの上に昇りそれぞれが私の体に触れる
ホークスは優しく包むような気持ちのいい刺激を荼毘は乱暴に見えて的確に気持ち場所へ与える刺激を…
2人の手に弄ばれてそれでも声を出さずにひたすらに耐える

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