第41章 41
「嫌だッ…引き返さないッ」
「え?」
「ホークスが望むなら、さっき言ったことやるよ…けど、私だって意志がある…ホークスが他の人としてる時に私を思い出してうまく出来ないようしてあげるッ」
「ん!?…まって、ちょっとまって…ストーップ」
「え?」
「これ以上笑わせないで」
ホークスが爆笑している。お腹を抱えてソファーに転がっている。
「どうして笑うの?」
「笑うよ、凛ちゃんはオレを独占したいって言ってるから」
「言うよ…ねぇ、最後まで私を見てよ」
そう言ってホークスの物を手で扱きまた立たせる。M字に足を抱え込み恥じらいながら指で入り口を広げて
「だから、早く、挿れてよ…調教するんでしょ?」
「潮まで吹いて…もう、イキたくないって言ってた子のする事?教えがいがあるね…イッていいって言うまでいっちゃダメだよ?」
そう言ってM字開脚をしたままホークスの物が入れられる。この体制は奥まで届いてホークスが目の前で気持ち良さそうな顔をしているのが見えて鳥肌が立つくらい気持ちいい。
「喘ぎ過ぎて声枯れてきてるね」
「ホークスのせいだよ…」
「オレの気持ちいい?」
「うん…気持ちいい…キスしたいな?」
「凛ちゃんはキスが好きだね…またすぐにイキたくなって涙目で懇願してくる光景が目に浮かぶよ」
そう言ってチュと触れる。いつもホークスから舌を入れられている。タイミングを測って自ら舌を入れればホークスの口元が持ち上がる。ホークスの首に手を回して主導権を握るように舌を絡ませる集中しすぎて下からの刺激を逃すのを忘れて唇を離してホークスの腰の動きを手で止める
「もう、イキそうなの?」
頷くだけで精一杯だった。
ホークスは嬉しそうに腰から手を離させて、私をうつ伏せにさせると肩に手を置いて押さえつけた