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想像の種【R18 ヒロアカ】

第37章 37 ※ホークス




「んっ…グッ」

口の中に全体をホークスのモノが擦れる。喉の奥へわざと入れ込みオエッと言う感覚に襲われたベタベタになったホークスのモノが口から抜かれて胸の間に挟みこまされ、先端をつままれて甘い声を出してしまう。

「凛ちゃん、胸寄せて」

そう言われて胸を手で寄せるとホークスは気持ち良さそうに目を細めた。
ホークスの手で先端がホークスのモノに触れるようにされると私の息遣いも荒くなっていく。滑りが足りなくなれば舐めさせられてホークスの先端から出る先走り汁とヨダレで胸がベタベタになった。
その時だった、私の電話が鳴り響いた。
私は放置すれば良いと思ったのにホークスが剛翼を使ってスマホを近くまで持っていきディスプレイに写る名前を確認してスマホを差し出してきた。

「相澤先生だって?休みの日まで電話してきて、生徒思いのいい先生だね…なのに、生徒の方は朝から淫行してるとか…」
「はぁ、ッ、かけ直すからいいよ…」
「ダメ…ちゃんと出て?ほら、昨日のお仕置き」

そう言われて通話ボタンが押されてしまう。…その体勢のまま会話がスタートしてしまった。気がつかれたくないその思いで呼吸が乱れないように会話を始めた

『神楽か…』
「ッ…もしもし」
『連絡しなくて悪かった』
「大丈夫…です」
『校長から神楽に連絡しろと言われた』
「そうなんで、すか?」
『明日、14時に家に行く…ちゃんと居るよにな』
「ッ…相澤先生が来るんですか?」
『パワーローダー先生が行くべきなんだが校長がな…』

その言葉に違和感を覚えた、担任であるパワーローダー先生ではなく相澤先生がここに来るどうして?そんな事を考えていた私が悪かった。
ホークスが体の上から退いて私をうつ伏せにさせられて驚いた…。そして、うつ伏せのまま挿入された。声を出してはいけないそう思って下唇を噛み締めた。

「~~~っ!」
『神楽?』

呼び掛けられる言葉に返事が出来ない。
返事をしないと、そう思っても押し寄せてくる快楽に声を漏らさないように口を塞ぐだけでも精一杯だった…耳元でホークスが返事をするように囁く。



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