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想像の種【R18 ヒロアカ】

第23章 23 ※死柄木





その頷きに死柄木はニヤと笑い私の体繋がったままベッドへと移動させると、正常位の体位にさせた。そして、私の弱い所をトントンと刺激をする。一方の私はその動きに合わせるように声をあげ、溺れるように腰を合わせて動かす。
荼毘の時から何度絶頂を迎えたのか考えても分からなかった。死柄木に飲まされた薬はまだ、私の体を快楽への溺れさせるように熱を持たせて死柄木のモノを包み込むように締め上げを強くさせていた。死柄木はその締め付けが強い事を笑いながら親指で秘部にある小さな突起を擦るようにグニグニと刺激をさせた。その行為にさらに声が大きくなり腰を持ち上り感じた事のない焦燥感を感じた。

「死柄木やだ!!止めてッ」
「なんでだよッ…ハァッ」
「ヤッ…っ…あっ、あっ!!」
「凛…あー…その顔最高…完全に堕ちてる顔してる…あーやべー…イキそう…」

鏡に写った顔を思い出して思わず恥ずかしくなる。が、それよりも今感じている味わった事のない感覚に恐怖を感じてベッドのシーツを握りしめる。クリアに聞こえていたはずの自分の声がどこか遠くに感じて、霞む視界には死柄木の気持ちよささそうな顔を確認出来た。
イキそうと彼は言っていた。あと少しだけこの感覚を我慢したら終わるそう思い死柄木のピストンを受け止める

「はぁ、凛…凛」

名前を呼ばれ激しく気持ちいい所を突かれる
呂律が段々と回らなくなり言葉ばおかしくなる

「死柄木っ…はぁ、らめッ、ッそんな」
「凛、ッ…はぁ…出すからな?」
「…そん…あっアッ!!あっ」
「っ!!凛、締め付けてっ!!っー!!」

出すと言う言葉に反応してしまい体がギュッと
死柄木のモノを締め付けてしまう。けれど、もう意図的にではなく何も考えられない頭が言葉だけで反応をした結果だった。感じた事のない焦燥感がなんなのか、死柄木の精液が私の体内に吐き出され温もりを感じ、そのモノが抜かれた時に分かった。

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