第50章 *閑話カームデイ8 ~トレイ~* 注:裏表現
トレイ『嫌うわけないだろ。寧ろこんなレイラも、俺は好きだ』
そう言って深くキスしてやると、安心した顔つきでキスに応える
トレイ『っは..なぁ..今更だけど、いいのか?』
『..いい、の..』
トレイ『俺"で"いいのか?』
指で胸の愛撫を再開しながら一番弱い耳元で低く囁く
『ぁっ..ん..んぁぁっ..//』
トレイ『教えてくれ、レイラ』
『ひっ..ぁ..//だめ..っ..なの..他の人、じゃなくて..っ..んっ..トレイ、さんじゃなきゃ..んぁっ..//だめなの..っ..//』
トレイ『~~っ..//』
分かってる..レイラの言う"他の人"っていうのは、ユウ達や俺を除く"好き"に当てはまらないやつらのことだって
でも今の俺はその言葉の嬉しさに、ユウ達すらも除いて俺を望んでくれる、という勝手な解釈をした
仕方ないだろ...そこまで俺を堕としたレイラが悪い
『ゃ..っ..//!そこ..っ..』
トレイ『凄いな..』
膝裏に手を添えて左右に開くと、ひくひくと物欲しそうに動く秘部から愛液が溢れてシーツにまで垂れていた
『み、見ないで..っ..//』
トレイ『綺麗だ....んっ..』
止まらない愛液を垂れ流す秘部をそっと舐めると、ビクッと大きく身体を反らせてまた溢れさせる
『ゃぁぁぁっ..//んぁっ..ゃ..ら..それ..っ..んぁぁぁっ..//』
トレイ『ん...ははっ..おかしいな。どんどん溢れてきてるぞ..』
『そこで喋っちゃ..っぁぁぁ..っ//..ひぁっ..//!!』
愛液を舌で受け止めながら秘部を刺激していると、不意に舌先がその上の突起を掠め、レイラの喘ぎが一段と甘くなった
トレイ『..ここ、好きなのか?』
『ひぁぁぁっ..//!!』
もう一度そこを舐めてやると、身体を跳ねさせてはまた甘い声をあげる
どうやら当たりだったようだ。突起もさっきより大きく膨れ、赤く充血し始める
『トレイさ..っ..そこ..ゃ..っ..//!』
トレイ『何でだ?気持ちよくなりたいんだろ?』
なら死ぬほどここを可愛がってやらないとな