• テキストサイズ

【ツイステ】黒兎は駆け巡る

第50章 *閑話カームデイ8 ~トレイ~* 注:裏表現






俺は自分が思ってるより酷い男みたいだ。発情で苦しんでいるレイラが身を捩る姿を見て興奮が抑えられない


焦らして、俺を欲しがらせて、それでも与えてやらない




『さわ...って..//おね、がい..っ//も、きもちよく、なりたいの...っん..』



遂に我慢の限界を迎え、レイラは自分で身体を触り始めた


でも、そんなこと許さない



トレイ『こら、自分で気持ちよくなるな』


俺はネクタイを手に取るとレイラの腕を掴み、頭上で一括りに縛って拘束した


『ゃぁっ..//ほどいて...っ..』


トレイ『ダメだ』


『トレイさんの..ばかぁ...っ//なんで..なんで触ってくれないの..っ..』


いけない..泣かせてしまった..


目の端から涙を流され、さすがに焦った俺はゆっくりと抱き締めて頭を撫でてやった


トレイ『悪い..お前が可愛すぎて意地悪したくなった。でも今からちゃんと触ってやるからな..』


『ぅっ..トレイさん、はやくよくして..?お腹に熱いの欲しい..//』


トレイ『っ...///』



その言葉に理性が吹き飛んだ。脱ぎかけのシャツを急いで脱ぎ捨て、上半身だけ裸になった俺は思いをぶつけるようにその唇を貪った


『んぅっ..//ん..はぁっ..んんっ..ふ..//』


トレイ『はぁっ..レイラっ...』


ズボン越しでも分かるぐらいもう既に固くなったソレを、愛液で濡れた秘部へ擦り付けながら舌を絡めていく


『んんっ..//!?ゃ..っ..んぁっ..//』


驚きつつもキスに応えるレイラの胸を両手で少し強めに揉みしだく


大きくて、柔らかく熱い...


『んぁっ...//ぁぁぁっ...//気持ち..っ』


トレイ『これはどうだ?』


『ひぁぁぁっ..//!そこも..っ..気持ち..ぃぃ..//』


ピンと立った胸の先端を舌先で刺激してやると、背中をのけぞり激しく感じ始める


反対側も指で擦りながら時折全体を揉みあげると、うっとりと気持ち良さそうにしながら腰を振っていた


トレイ『可愛すぎる..こんなレイラ、初めて見たな』


『んぁっ..ぁっ..ん..//いやらしい子だって..嫌わないで...っ..』




/ 1858ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp