第50章 *閑話カームデイ8 ~トレイ~* 注:裏表現
ハーツラビュル寮・トレイの部屋
ベッドの上にレイラを優しく降ろすと、俺はあいつが逃げられないように、そして外から邪魔が入らないように部屋の鍵をしっかり閉め、窓のカーテンも閉じた
『んぁっ...//はぁ...』
ベッドの上で欲情に耐えながら身を捩らせる。そんな姿にとてつもなく興奮した俺は、すぐに手を出さず暫く傍らで見守ることにした
『んぅっ..トレイ、さ..//っぁ..』
トレイ『っ...』
潤んだ瞳ですがるように見つめられ、思わず抱き締めたくなるが、我慢だ...
『ゃ...なんで..//してくれないの...はやく..はやく触って...//』
トレイ『俺はもう少しそんなお前を見てたいな』
『いじ、わる...//はぁっ..熱い..//ね、はやく...気持ちよくして...』
トレイ『分かった分かった。今、服脱ぐから待ってろ』
そう言いつつも、わざと制服をこれ以上ないくらいにゆっくりと脱いでいく
俺の肌が見え隠れする度に、今か今かと期待と欲情の瞳が俺を誘う
でもまだ触れない
『はぁ..ん..//熱い...』
俺が脱がしにこないのを待ちきれなかったのか、自ら制服に手をかけて素肌を晒していくレイラ
真っ白で細く柔らかそうな身体が徐々に目の前で暴かれ、俺は思わず手を止めて魅入ってしまった
余りにも綺麗で、それをこれから自分の手で汚せると思うと興奮が止まらない
そんなことを考えていると、全て脱ぎ終わったレイラは、再び身を捩らせながら俺が脱ぎ終わるのを待っていた
たまらないな...あんないやらしい姿を見せられたら..
だけど、もう少し見ていたい..
『..ど、して...//はやく、きて...っ..も、我慢できない...//』
トレイ『まだ、我慢しててくれ..良い眺めだ』
『ゃ...はやく..っ..//トレイ、さ...っ//』