第35章 *閑話カームデイ6 ～ラギー～* 注:裏表現

『はぁ..はぁっ..//ほし..ラギさんが、ほしい..//ラギさんが、私を..っぁ..どうやって気持ちよくさせてくれるのか..教えて..っ//』


ラギー『っ..//！！』


ゾクゾクっとするような快楽が押し寄せる。なんなんすかその誘い文句。どこで覚えたんすか..


『はや、く..//ラギさんに..気持ちよくされたいの..っ..//んぁっ..はぁっ..//』


ラギー『レイラちゃん..//はぁっ..可愛い..』


もう..我慢できねぇっすよ..


頬に添えた手の親指で唇をなぞってそっと開かせる。熱を帯びた真っ赤な舌が見え隠れして、噛みつきたい衝動にかられる


食べたい..食べたい..


レイラちゃんが食べたい..


ラギー『っ..//！何してんすか』


『熱いの..っ..//』


オレの手を押さえてる反対の手で自分のシャツのボタンを外し始めるレイラちゃん。真っ白な肌がゆっくりとオレの目の前で晒されていく


くそ..エロすぎ..//


『んぅっ..//！..んぁぅ..ふっ..っぁ..//』


ラギー『っん..は...っ..//』


奪うように口づけて舌を激しく絡めていく。くぐもった甘い声がオレの耳を心地よく掠めてどんどん欲情させられていく


熱っ..//だけど甘くて気持ちいい..


抵抗しないって分かってるのにオレはレイラちゃんの両腕を片手で掴み上げて、頭上でひとつにして押しつけた


そしてもう片方の手で中途半端に開けられた服のボタンを全て外して一気に開かせて、綺麗な柄の下着も無理矢理剥ぎ取るように外した


『ゃ..ぁっ..//！ラギさ..乱暴に..しないでっ..//』


ラギー『っ、ごめんレイラちゃん。もう余裕ないっすわ..はぁ..キレイな体っすね..』


うっとりと眺めながら胸に手を伸ばして少し強めに揉みしだいていく


『んぁぁぁっ..//！っぁ..んっ..ゃ..ぁ//』


あぁ..すげえ柔らかい..


ラギー『可愛い声..っ..//ここ、噛んでもいいっすか？』


首筋に舌を這わせて急所である脈の上の部分にそっと牙をたてる


『は..ん..っ..//かんでっ..//！いっぱい痕つけて..』


ラギー『りょーかい..たっぷりマーキングしてあげる』