第35章 *閑話カームデイ6 ~ラギー~* 注:裏表現
胸を触る手を止めずに、オレはその柔らかい皮膚を食いちぎらないようになんとか自制しながら噛みついた
噛みついて、吸い付いて、オレの物だっていう証を残していく。レイラちゃんの白くてキレイな肌に赤い花がどんどん咲いて、それと同時に心が満たされていく心地がする
『っぁ..//いっぱい..ぁ..ついちゃった...』
ラギー『良いっすね..オレのものって感じで..ん..』
『っ、ひぁぁぁっ..//!ゃ..そこ..ぉ//!』
ピンと立った胸の突起を口に含んで舌で転がしながら、反対の突起を指で挟んで捏ねくりまわす
腰と背中を反らしたりびくびく震えながら甘い声をあげるレイラちゃんはいつもより更に可愛いくて、つい歯を立てて甘噛みしてしまった
『ひぁぅ..っ..//!ラギさ..そこ噛んじゃ..ゃ..』
ラギー『ん..気持ちいいっしょ?..こっちも触ってあげる』
スカートに手をかけて性急に暴いていく。もうオレは理性を手放しかけていて今はただ獣同然に目の前の発情した雌に誘発されて、本能のままに喰らおうとする哀れな雄
脱ぎかけのシャツとかも全部取っ払って、何も纏ってないレイラちゃんをじっくり見つめていく
『んぁ..下、触って..っ//』
腕の拘束をやめたおかげでフリーになったレイラちゃんの手は、いやらしくもオレの手を掴んで自分の太腿に置いて触らせ始める
なんすかそれ、エロすぎ..//発情してるから当たり前だけど、いつものレイラちゃんからは想像できないほど積極的というか性欲増し増しな行動に興奮するばかり
ラギー『可愛い..はぁ..すべすべな肌..柔らかくて、ここも噛みたくなる』
膝裏を掴んで足を開かせて、内腿に頬擦りすると滑らかで柔らかい感触に、そっと口付けて甘く噛みつく
『んぅぅっ..//!っぁ..レオさんみたいに..そんなとこまで、噛まないで..っ..//』
その瞬間、オレの目は多分猛獣みたいに据わったと思う
何で今その人の名前を..
ラギー『レイラちゃん、ひどいっすねぇ。オレとヤってんのに他の雄の名前だすなんて..』
『ぇ...ゃ..ご、ごめ..』
こりゃもう早く、ぐちゃぐちゃにしてオレだけしか考えられないようにしないと