第23章 *閑話カームデイ2 ~レオナ~* 注:裏表現
仕方ねぇな...と薄く笑いながら、わざとゆっくり下を脱がせていく。予想通り、余計に羞恥心を感じて震えてやがる
下着も全て取り払うと、俺の眼前に身に纏うものが何も無くなったレイラの裸体が晒される
思わず息を飲むほどに綺麗な身体だった...
普段は背も低いし顔もあどけねぇから、子供っぽいと思っていた。だがコイツの身体は正に"女"を思わせる色気と肉付きをしていた
『ゃ...//』
レオナ『隠すな..もっとよく見せろ』
もう散々見られてるはずの胸を尚も隠そうとする両腕を掴んでシーツに押し付ける。そのまま頭のてっぺんから足の先までじっくりと視姦すると、嫌がるように身体をよじるがさっきよりも力が入ってねぇ
レオナ『イイ身体だ..綺麗だぜレイラ..』
『ゃ...そんな事...んぅっ..』
レオナ『だから覚えとけ..その身体を今から穢すのは俺だって事を』
キスしたまま手を膝に置いて上へ上へ滑らせ、一番敏感で誰も触れさせたことない場所をそっと撫でる
蜜が指を濡らし、ちゃんと感じてくれている事に内心ホッとした
『んっ//!?んぅっ...ゃ...//!』
慣れない箇所への愛撫に膝を閉じようとするのを、触ってない方の手で膝を掴んで強引に広げて阻止する
広げられたことでさっきよりも感じてるな..口づけてる隙間から喘ぎ声がとまんねぇ
『ふっ...んぅっ..///!!んゃ...ぁぁぁ//!!』
レオナ『っは...濡れてるのが分かるか?いやらしい音まで鳴らして』
『ゃ...ら..っぁぁぁん//!音っ..ゃぁっ///』
レオナ『こっちも触ってほしそうに固くなってるな』
『ひっ..ゃぁぁぁっ///!!それっ...ゃ!だめ..っ!ひ、ぁぁぁっ!!』
蜜壺の上で誘うように固くなっていた突起を、濡れた指で擦ってやると今までにないぐらいに感じた声をあげてビクッと背をそらした後、ぐったりとベッドに横たわる
レオナ『今のでイったのか?』
『は...んっ...///イ..く..?』
レオナ『気持ちいいのが最高潮まで来て引いていっただろ...それがイくってことだ...』
『ぁ...そ、なの...?』
レオナ『良かっただろ?』
『ん...///..すごく、良かった...』