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【ツイステ】黒兎は駆け巡る

第23章 *閑話カームデイ2 ~レオナ~* 注:裏表現




摘まんでいた突起を舌先で刺激すると先程よりも甘い声をあげ、抵抗するようにレオナの肩に手を置き押し返そうとする


レオナ『ん...力入ってねぇよ』


喉をならしてククッと笑うと、レイラの首筋に移動し牙を立てて噛みつく。だがあの時とは違い鋭い痛みはなく、少し痕が残る程度に抑えつつ確実にマーキングしていく


首筋だけでは終わらず、肩や腕、胸の谷間へと次々に噛み痕とキスマークを織り混ぜながら、レイラの白い肌を自分好みに汚していく


その背徳感と征服感にゾクゾクしながら、再び胸への愛撫を再開する


『んぁっ...ぁ..ひぁっ...///あ..ぅ...』


レオナ『レイラ...』


『レオさ...っ...これ、きもちい..よ...///』


レオナ『もっと良くしてやる』


そっと髪を鋤きながら口づけると、もはや条件反射のように首に腕が回る。その健気さにまた興奮し、今度はレイラの頭上で快楽の度にピクピクと震わせている小さな耳を指でスッと撫でる


『んんんっ...///っは...耳..ゃ...』


レオナ『ここ、敏感だもんなぁ?』


縁をなぞるように舐めあげ甘く噛みつくとビクビクと耳を震わせながら、快楽を逃がすようにレオナに強くしがみつく


『ひっ...ぁぁぁっ///んぁっ..噛ま、ないで..ん』


頬に当たるレオナの肩口に思わず噛みつくと、その事に気づいたレオナは耳を噛むのを止め、優しく口づける


レオナ『俺の真似か?いいぜ。このレオナ様の首に噛みつく事を許してやるよ。ただし、ちゃんと痕を残せ』


『ぁ...んぅっ...ん...』


言われるままに痕が残るほど強く噛みつくと、くっきり歯形が浮かび上がる。その痕を指でなぞると、レオナは満足そうに笑った


『ごめ..痛かった?』


レオナ『そのぐらいで痛がるかよ。寧ろもっと強く噛んでくれても良かったんだぜ?』


『だめ...』


臆病なやつだな、と小馬鹿にしながらレオナはレイラの胸にキスをしながら下腹部へと唇を滑らせ移動していく


更に足元に到達すると、優しい手つきで靴下を脱がせ、片足を持ち上げるとふくらはぎや内腿へとキスしていく


『ゃ...スカートの中、見える...///』


レオナ『あ?どうせ全部見るんだから問題ねぇよ』





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