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【ツイステ】黒兎は駆け巡る

第111章 *幕間の章*










〔No side〕






ーーー翌日




主任『..で、結局昨日は手を出さなかったのね』


イデア『なんでちょっと残念そうなの!?寝落ちするまでの間、理性フル稼働で我慢したんだから寧ろ褒めていただきたいんですが!!』


オルト『でもレイラさんを抱きしめてた兄さん。普段よりも気持ちよさそうに眠ってたよ。僕も添い寝をされたことがあるけど、不思議と目覚めがスッキリ..というか、再起動の流れがスムーズだったんだ。


もしかすると、彼女には睡眠の質を向上させる特別な能力があるのかも』



イデア『ヒロイン氏って機能性食品なの?』





所長『まあとにかく悪夢に魘された以外、大きなトラブルもなかったみたいで安心した。

現在、彼女は食事を終えて最終検査を受けてもらっている。それが終わり次第、ナイトレイブンカレッジに向けて帰りの輸送機を出立させる』


主任『イデくんもオルくんも一緒に乗って、道中のサポートケアと無事に学園に引き渡せた後の報告、よろしくね』


オルト『うん!』







ーーーーーーーーーーーーー






〔レイラ〕



"けんさ"疲れた


おっきなロボットに囲まれて体じゅう光を当てられたり、紐みたいなのに繋がれたり、注射で血を採られたりした。あれ痛かったからもうやりたくない




でも、やっと帰れる


みんなのところに帰れる


早く会いたい




イデア『じゃあこれから学園に向かって出発するから、この輸送機に乗ってくれる?』


『ん』


主任『何かあればすぐに連絡してね。私達もこのまま研究を続けて、もし他に治療法が見つかればすぐに知らせるからね』


『分かった。それと.....助けてくれてありがと』



お礼を言ったらお月さまも他の二人もビックリして、でも嬉しそうに笑ってくれた。お月さまのママが"嫌なことされそうになったら思いっきり反撃してね"って怖い声で言って、私は大丈夫だったけどお月さまとかお月さまのパパはちょっと怖がってた


最後に頭をナデナデされて、私とお月さまとオルトは学園に帰るために飛行機みたいなのに乗った






みんな....









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