の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
空白の記憶
第2章 Story-0 empty
0-4 三人との出逢い
彼が気がついた時には、ベッドに寝かされていた。
目を開かず、周りの音を聞くことにした。
しかしこの空間に、音の起つものはない。
時々、足を動かしてみたり手を動かしてみたりして、シーツの音を立ててみる。
シュー、シュルルと、布の擦れる音がする。
(不思議だ。)橙色の文字が心に浮かぶ。
何故か、落ち着く音だった。
そろそろ起きようかと思った、その時。
ガチャリ
扉の開く音がした。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 24ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp