• テキストサイズ

【鬼滅の刃/キメツ学園】甘酸っぱい青春

第1章 友達以上恋人未満



授業が終わると、煉獄先生は私を呼んだ。

「がいなかった所をやるから、放課後補習だな!」

『えっ....』

補習!?

私はそのまま家に帰りたいのに.....

『(...な、なんかデジャブ)』

私は1時間目のことを思い出した。

『その所、炭治郎くんにノート見せて貰うので補習は....』

「いや!には詳しく説明しないといけない!」

『え、でも....』

「よもやよもや!

今度の定期テストで赤点をとらない為に言っているんだぞ」

『うっ...』

その言葉を聞いて私はしぶしぶ補習を受けることした。

『赤点はとりたくないので、補習します....』

「そうか、よかった!なら、終礼が終わったら俺の所に来い」

はい....、と言いながら煉獄先生が出ていくのを見送った。




私はすかさず炭治郎くんの所に行った。

『炭治郎くん助けて....』

「ど、どうしたんだ?」

『歴史補習しなくちゃいけなくなった』

「そうか....」

『どうしよ、私今日運悪いかも!!』

私は炭治郎くんに慰めて貰おうとする。

/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp