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【鬼滅の刃/キメツ学園】甘酸っぱい青春

第3章 錯覚



てゆーか、いきなりあんなことされたら普通嫌いになるのになんで気になってるんだろう。


私っておかしいのかもしれない。


でも冨岡先生のこと見ると目が合うから仕方ないよね……?


すぐにぷいって目をそらされるけど。


「2人とも、整列しとこう」


炭治郎くんはそう言って、立ち上がった。


『っあ、うん……』


挨拶めんどくさいな、と思いながら私も続いて立ち上がってパンパンとズボンをはたく。


次も体育か。


何するんだろう、と思いながら炭治郎くんの後を追った。




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