第2章 補習

椅子を先生の方に向かされて、向き合うような形になった。

『はぁ、んむっ、せん、んんっ』

舌が絡まって、苦しくなってくる。

『せ....んせっ、....だ、ダメですっ、』

先生の胸を押すけど、びくともしない。

代わりに先生の手が私の胸に伸びてきた。

『んんっ！』

突然の事に、状況が追いつけない。

頭が真っ白になる。

「ん……は、っ…ぁ、…」

少し離れたかと思えば、再び深く口付けられる。

初めてすることで、鳥肌が立つ。

先生は躊躇無く、ボタンを一つ一つ外していく。

『や、ダメです！ま、待って！』

「待たない」

下着を見られて恥ずかしさが一気にました。

けど、先生はやめないでブラを外す。

先生はそっと口に含み、舌で転がす。

『んっ、や、あっ』

先生は片方の手で胸を揉む。