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【鬼滅の刃/キメツ学園】甘酸っぱい青春
第2章 補習
渡り廊下を歩いていると、冨岡先生が前から来ることに気づいた。
冨岡先生の顔を見ると、1時間目のことを思い出した。
今から引き返そうと思ったけど、なんか不自然だから
私は普通にすることにした。
『こ、こんにちはっ....』
あまり挨拶しない私が挨拶するともっと不自然!?
焦って、なんだか恥ずかしい。
「煉獄を見なかったか」
どうやら先生は煉獄先生を探しているらしい。
『あ、私も煉獄先生を探しているです』
私がそう言うと、先生は「来い」と言って私の手首を掴んだ。
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