第3章 カルマの時間
家庭科
『隠し味にこれ入れると美味しくなるよ』
渚「わ!ほんとだ!すごいねぇ」
茅「さすが結衣!今度プリン作って!!」
『カエデのためなら、巨大プリンでもなんでも作る!』
前「お嫁に貰うなら結衣見てぇーな家庭的な人がいいな。」
『前原みたいな女たらしは絶対にやだ。友達としてなら良いけど恋人は何があっても無理』
前「ひでぇ」
片「日頃の行いのせいよ。」
ガタンっ
何事?!
殺せんせー「業、エプロンを忘れていますよ。スープなら、大丈夫です。スポイトで全部すくいましたから、ついでに砂糖も入れて」
不「ほんとだ!マイルドになってる!」
てか、そのエプロン女子用じゃない?
殺せんせー…趣味悪。