• テキストサイズ

【暗殺教室】赤髪の不良さんとの恋愛

第3章 カルマの時間


茅「まさか、それを知ってやったのかな」



『さ、さぁ?とりあえず私は、逃げようかな。』



前「これを見て見ぬふりしろってか…?無理だよ」


岡「暫くタコ見れない気がする…」



でも、苦手とか言っている暇ないか。


とそのタコにささっている、ナイフを持とうとすると背中に温もりと、手を掴まれた。


業「結衣、何してるのかな?」



『…げ。』



渚「業君、結衣は…」




『渚、大丈夫。ねえ、業。これは、私への嫌がらせ?こういうの苦手なの知ってるでしょ?』




業「知ってるよ。だからこれにしたんだよ。あのタコおちょくるのに丁度いいし、これなら結衣も手を出さないだろうって。でも、まさか触ろうとするなんてびっくりしたよ。」





『生臭いもの。』






業「これは、俺の暗殺だから、勝手に手出ししないでくれない?いくら結衣でも次、邪魔するようなことしたらどうなるか分からないから。」




そういって席に戻った業


皆からはごめんねって目で見られたから、微笑んだ。




朝から気分悪いわ。



気持ちを落ち着かせるために、席に戻った私は読みかけの本を開いた。




業がこちらを気にしているようだったが完璧無視。




渚(結衣怒ってるな…)





茅(あれは業君が悪いよね…)

/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp