第3章 カルマの時間
プニョン…プニョン…プニョン
6時間目小テストの時間…
静かな教室に、音が鳴り響いている
正直言って、物凄くうるさい。
私は、数分でテスト終わったけど、やっている人にとったら物凄く迷惑だと思う
三村「さっきから何やってんだ?殺せんせー」
矢「さあ?壁パンじゃない?」
磯「さっき業におちょくられてムカついているのか?」
前「触手が柔らかいからダメージ伝わってないな」
岡「あぁ!!もう!ブニョンブニョンうるさいよ!小テスト中でしょ!!!!!」
岡野ちゃんよく言ってくれた。
チラッと業見るとすました顔をしていて、何故か手にジェラートを持っていた。
どこから持ってきた。そのいちごのジェラート。