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銀の鳥に幸せのトリガーを....【ワールドトリガー】

第12章 大規模侵攻


「浮いた兵から狩っていくか!」
 
「かかった!」
 
「よねやん先輩のほうか!」
 
目視で人型を確認した米屋は矛先を人型に向けて窓から飛び降りた瞬間
立ち止まった人型は「なるほど」と言いながら米屋に向けて弾を撃ちはなったのだ!
 
「こうして敵を呼び込むわけだな。よく理解できたよ。」
 
 
────「.....と思うじゃん?」
 
ブワン
 
米屋の前の前に何十ものシールドが張られた。
そう、周囲の隊員が米屋を守るようにしてフルガードでシールド張ったのだ。
 
「おおおおおっ!!」
 
「らああああっ!!」
 
バリンッ!!

シールドが砕け散ると同時に米屋の槍は人型の供給機関を貫いた。

「こっちは[チーム]なんで悪いな。」
 
供給機関から人型に亀裂が入り、真っ白な白煙と共に人型の戦闘体は崩れ去った。
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