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短編集●色んなキャラと365のお題

第24章 もう、バカなんだから ヒプマイ 有栖川帝統 ほのぼの




モソモソ動いていると、
「ん、、起きたかー?」
と声が聞こえてくる。



「え、あの、、?」



「話してたら寝ちまうし、
俺はお前の家しらねぇし、気づいたら俺も寝てた。」


ケラケラと笑う彼の胸を叩いた。


「バカー、笑い事じゃないでしょー!」

まさか、自分がこんなことすると思わなくて、
自分に絶望した。


「ま、たまにはいいんじゃねぇの。」

彼は私を抱いたまま、起き上がり
私は彼の隣に移動した。




「俺は、有栖川帝統。帝統でいいぜ。
お前は?」

ニッコリ笑った彼は私に手を差し出した。



「、、。」

ソッと彼の手をとった。

今更感はあるけれど、、、





「か、、、俺、お前に惚れた。」



この男は突然なんて事を言い出すのか。
何にも言えず、頭が真っ白になる。



「??」

不思議そうな顔をした帝統と目があった。

「帰る。」

スクッと立ち上がった私が公園を出ようとすると
帝統は私を呼んだ。



「!!」

私が立ち止まると

「ぜってぇ、俺に惚れさせてやるからなー!!」

って叫ぶ。



「もう、バカなんだからー!」

負けじと私も叫び返して、走り出した。




私はとっくに貴方に惚れてるんだから。



でもまだ、それは教えてあげない。



次、会う時まで秘密。





fin

あとがき。



まさかの一年ぶりの更新です。
そして、はじめましての帝統。
帝統のような、そうじゃないような。
すごい無理矢理終わらせてしまった感。
どこかでリベンジしたいやつ。

2022.03.09 朱華
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