第20章 鼻歌 アイナナ 六弥ナギ 甘め
自然とこぼれただけだった。
20.鼻歌
私の部屋にきた私の可愛い彼女は
「ナギ。」
可愛らしい声で私を呼び、私に手を伸ばす。
「どうしたんですか?、、マイプリンセス。」
座るの前に立ち、彼女に顔を近づけると
ソッと頬に手を添えられ口付けされた。
彼女の珍しい行動に驚いて
を見下ろすと
「、、?」
は頬染めながら、唇を尖らせて呟く。
「鼻歌まで、ここな、なんだもん。」
まさか、が私の部屋に来てくれたことが
嬉しすぎるあまり自然とこぼれていた鼻歌が
ここなだったことにやきもちを?!
私の彼女、最高じゃないですか!!
可愛すぎではないですか?!
ちょっと待って、これは夢?
夢なのでは?!
可愛いすぎて可愛すぎるの言葉に
知らないうちに話すことを忘れていると
「ナギ、、、」
キュッと私の服を握ったが
不安げに私を見上げる。
そんな表情ですら愛しい。
「、、ワガママでごめんね、、、?」
首を横に振って
コツンと彼女の額に自分の額を合わせる。
「そんな可愛いワガママなら
いくらでも聞かせてください、マイプリンセス。」
可愛い可愛い唇に口付けを落とすと
は幸せそうに微笑んだ。
それはまるで
天使が微笑んでいるように見えた。
fin
あとがき。
最近、久々に再開したら、しっかりハマりました。
ありがちなネタで短めですが
初、アイナナのナギを楽しく書きました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
2020.07.12 朱華