第2章 歳の数だけ:デジモン ラスエボ 石田ヤマト ほのぼの
帰ってきたヤマトと
ご飯食べ終えて少し時間が経ってから
ケーキを取り出す。
「「ハッピバースデー、トゥーユー♪」」
お決まりの歌を歌い、ケーキを食べた。
といってもヤマトは
一口食べたくらいだったけど
よしとしよう。
「ヤマト。少し早いけど
誕生日おめでとう。
20歳の誕生日だからなんか、
記念に残るのがいいなと思って」
ジャンっと大きな箱をヤマトに渡す。
「プレゼント20コ用意しました!」
「は?」
ヤマトが目を大きく見開いた。
大きな箱の中には
いろんなサイズの箱や袋が19コ
入っていてひとつひとつに
パズルのピースをつけているので
それを揃えると1つのパズルができる。
このパズルもプレゼントの一つ。
「、すごーい!」
ガブちゃんも一緒に驚いている。
「はい。これはガブちゃんに。」
少し小さめの箱には
ガブちゃん用に10コのプレゼントを入れておいた。
「え、オレにも?!
、ありがとう!!」
ガブちゃんには少し大きい箱を
手に持ってクルクル回る。
「ガブモンにまで悪い。」
ヤマトはバリバリとラッピングを
破いて箱の中身を
出しているガブちゃんを見つめる。
「んーん。
2人にあげたかったから。
ほら、開けてみて?」
彼の隣に座りプレゼントを
開ける姿を眺める。
「こんなに、、ありがとな。」
あまり表情は変わらないけれど、
喜んでくれているみたいでよかった。
「〜!
これはどうやって開けるの?」
ガブちゃんの方を向いて
開けるのを手伝う。
「あぁ、これはね、、」
一緒に開けながらひとつひとつ並べる。