第6章 エッチな本見つけた 弱ペダ 福富寿一 甘
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「そうだ。
参考書、まだ見つけられてなくて。」
本来の目的だった参考書より先に
エロ本が出てきて
それどころではなくなっていた。
「そうか。」
私の後ろから寿一の手が伸び、
1冊の本に指がかかる。
そんな所にあったのか。
「ん。」
「ありがと、寿一。」
参考書を受け取り、寿一の部屋を出ようとして
気になったことがあったので振り返って
寿一を見上げた。
「、どうした?」
寿一が不思議そうな顔をして私を見つめる。
「やっぱり、、大きい方が好き?」
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何を言っているのだろうか?
と思ったが、
すぐに答えが見つかった。
おそらく、あの雑誌の話だろう。
の方が
雑誌の表紙を飾るアイドルより
何倍も魅力的だと言うのに
何を不安に思うことがあるのだろうか。
彼女は少し不安げな表情をしている。
「であるなら、
見た目にこだわりはない。」
の顎に指をそえ、上を向かせると
彼女と目が合い、彼女の頬が赤く染まる。
の目が伏せられたと同時に
彼女の唇に吸い寄せられるようにキスをした。
fin
あとがき。
同級生ヒロインと福富くん。
勝手なイメージですが、福富くんは
そう言うの興味なさそうなんですよねえ。
荒北くん勝手に巨乳好きになりました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
2020.03.15 朱華