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pkmn 夢小説

第8章 ルリナさんと。


磯の香りがする、潮風が心地よい港町、バウタウン。
アルはせっかくだから少し探索してからジムチャレンジをしようと町を散歩する。
心地よい風に当たりながら歩いていると、町外れの灯台の下にルリナの姿を見つけた。

『ルリナさん!お久しぶりです』

「あらアル!今日はソニアと一緒じゃないのね」

『はい、ジムチャレンジに来ました』

「あら、そうなの?そういえば、あなたジムリーダーの中で有名人よ!あのチャンピオンからの推薦ですもの。一緒にジムチャレンジしてた頃が懐かしく感じるわ」

ルリナはソニアやダンデがジムチャレンジをしていた時の同期メンバーとして参加していた。
今ではそれぞれの道に進んでいるが、交流は続いておりソニアのところにもお土産を持って遊びに来ている。
そのおかげでアルもルリナに可愛がってもらっていた。
そんなアルがジムチャレンジをしに来た事に、ルリナは喜び、さっそく行きましょうとアルの手を引きスタジアムへと向かった。
ルリナのミッションは水の迷路。
スイッチを押して水を切り替えながら、トレーナーと戦い進んだ先にルリナは待っていた。

「厳しめのミッションだったけど、良く辿り着いたわね。でもここからはそう簡単にいかないわよ!」

普段の表情と違い、そこにはジムリーダーの顔のルリナがいる。
アルは特訓の事を思い出し、リーフィアとワンパチをメインでルリナへと挑んだ。
初手のリーフィアはトサキント、サシカマスの攻撃で体力を削られダウンし、続くワンパチもルリナの相棒カジリガメの攻撃で体力がギリギリだった。

『もう少しだから、ワンパチ頑張って…!』

「ワゥ…。ワフ!」

アルの応援でワンパチに力がみなぎり、光に包まれたかと思えばなんとパルスワンへと進化した。

「まさか!このタイミングで進化するなんて。アルに似て負けず嫌いね。でもこれで最後よ。カジリガメ!ダイマックスしなさい」

『パルスワン!こっちもダイマックスいくよ』

素早さで先手を取ったパルスワンのダイサンダーが見事に決まり、アルたちはなんとかルリナから勝利をもぎ取る。
喜ぶアルたちとは正反対に、勝負に負けたルリナは悔しげに頭をわしゃわしゃとかき乱した。
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