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pkmn 夢小説

第5章 特訓。


1つ目のバッチを手に入れたアルはワイルドエリアに来ていた。目的は自分と仲間のレベルアップ。
2つ目のジムがあるバウタウンのルリナは挑戦者に容赦はしないジムリーダー。
手持ちのポケモンで、みずタイプ使いのルリナに相性が良いのはワンパチ1人。
アルの相棒ラビフットはほのおタイプ。
アオガラスとイーブイは相性は悪くないけど、油断は出来ない。

『私もトレーナーとして、成長しないといけないし。みんな一緒に頑張ろう!』

ボールに向かってアルが語りかけると、ポケモンたちはそれぞれにうなづいた。
湖の近くにテントを立て、みずタイプのポケモンへバトルを挑む。

『いけ、ワンパチ!スパーク!』

「ワフー!」

つりざおで、コイキングやトサキントを釣り上げてバトルをするうちにみずポケモンとのバトルに慣れていくアルたち。
そろそろポケモンたちに疲れが見えて来て、アルは特訓を切り上げようとした、その時だった。
湖の縁を泳いでいたギャラドスにつりざおが当たってしまい、怒ったギャラドスはアルたちへと注意が向く。

「ギャース!」

『っ…!みんな!逃げて!』

アルは湖から離れれば大丈夫と思い、ポケモン達に逃げる指示を出すも、アル本人は逃げ遅れてしまう。
それに気づいた時にはすでにギャラドスのとっしんを受けて体が飛ばされたあとだった。
痛む体にアルは意識は飛びそうになる。

「!!…ブイ!!」

飛ばされたアルを見て、真っ先に飛び出して来たのは口に何かを加えたイーブイだった。

『だ、め。イーブイ、逃げ、て』

「ブイ!ブイ!」

アルがなんとか絞り出した声に、イーブイは大丈夫だと言うように返事をすると、光に包まれて進化を始めた。
先ほどイーブイが口に加えていたのは、アルがターフタウンで拾ったリーフの石。アルが飛ばされた際にカバンから落ちてしまっていたのだ。
イーブイはリーフィアへと進化を遂げて、はっぱカッターをギャラドスへ放つ。
さすがのギャラドスも技を急所に当てられて驚き、その隙にワンパチがスパークで追い討ちをかける。
見事なチームプレイでギャラドスを倒した仲間の姿を見て、安心したアルは意識を手放した。
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