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pkmn 夢小説

第24章 非常事態。


屋上に上がるとそこには見たことのないポケモンと戦うダンデとリザードンがいた。

「アニキ!大丈夫か!」

「ホップ!なんで来たんだ!」

『ダンデさん!危ない!』

アルとホップの登場に気を取られたダンデは、謎のポケモンの攻撃を受け倒れてしまう。

「う、そだろ?アニキ!しっかりしてくれ!」

『ホップ…。ダンデさんを任せたよ!』

アルは倒れたダンデと寄り添うホップの前に立ち、ボールを構える。

『君が生み出されただけなのは分かってる。でも私の大切な人たちを傷つけて言い訳はないよ!絶対に鎮めてあげるから』

アルは未知のポケモン、ムゲンダイナとのバトルに不安があったが、同時に大切なものを失うことへの不安が勝り、勇気が出てきた。
引くことのできないバトルでアルは全力を出す。
何とか倒すことができ、喜びに笑顔が浮かぶも、ムゲンダイナが変化した事により、笑顔は消える。
すぐさまラプラスのれいとうビームを繰り出すも、先ほどとは違い全く効いていなかった。

『なんでっ!どうすれば…』

「アル、オレも一緒に戦うぞ!2人であいつを倒そう」

ダンデのそばを離れホップはアルの隣は立つ。
ホップの不安に満ちていた顔が、今度は決意に満ちた顔に変わっていた。

「アル、まどろみの森で拾ったこれを使うんだぞ!」

『そうだ!その手があったね!』

2人が掲げたくちたけんとくちたたてに導かれて、2匹のポケモンが姿を現した。ザシアンとザマゼンタだ。
2匹の登場により、ムゲンダイナへ攻撃が当たるようになった。

『やっぱり!この子たちが英雄なんだ!』

「一気にいくぞ!」

そこからはアルとホップのコンビネーションで、見事ムゲンダイナを倒し、復活しないようにとアルがとっさに投げたボールによって、なんとムゲンダイナをゲットしてしまった。

「…アルはやっぱりすごいやつだ!」

『なんか夢中で。私がゲットして良かったのかな』

「いやならこいつがゲットされないんじゃないか?」

たくさんの人を巻き込んだこの騒動は、2人と2匹の英雄により無事に解決した。
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