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pkmn 夢小説

第12章 最後の仲間。


4つ目のジムがあるラテラルタウンへ向かう途中、アルはあるポケモンと出会った。

「ナー、ナー」

『えっ、なに?わー!ごめんね、大丈夫?』

その子、ナックラーは地面に潜って頭だけを出しており、それに気づかずにアルが踏みつけてしまったのだ。
幸いなことに怪我はないようだったが、アルはナックラーに一応きずぐすりを塗って手当てをした。

『本当にごめんね。痛かったよね。これでもう大丈夫だと思うけど』

「ナー?」

『えへ。可愛いね。もしきみが嫌じゃなければ、私たちと一緒に来ない?』

「ナー!ナー!」

ナックラーはアルが気に入ったようで、嬉しそうに鳴いて返事をした。
アルがモンスターボールを投げるとすんなりとボールに入る。

『じめんタイプの子はいなかったから、心強いな。これからよろしくね』

アルがナックラーをボールから出して挨拶をすると、ナックラーは任せてとでも言うように元気よく返事をした。
手持ちのポケモンが6体になり、アルは初めと比べて賑やかになった旅を楽しみながら、ラテラルタウンへと向かった。
道中で出会うトレーナーや野生のポケモンとバトルを繰り返し、仲間のレベルも上がり、ラビフットはエースバーン、アオガラスはアーマーガア、先ほど仲間入りしたナックラーはビブラーバへとそれぞれ進化を果たした。

『うわぁ!みんなすごく頑張ったね!エースバーンにアーマーガアは最終進化までしちゃったのか。こんなに大きくなっちゃって』

初めて出会った時はエースバーンもアーマーガアもアルの足元くらいの大きさだったが、今ではアルよりも大きくなってしまった。

『せっかく、みんなが頑張って強くなってくれてるから、私も負けないように頑張らないとね!』

日に日に成長する仲間の姿にアルは嬉しくなり、次も頑張ろうと励みにもなっていた。
何より、ここまで仲間と進んできたことが楽しかった。

『さあ、次の町もあと少しだよ。4つ目のバッジも絶対取ろうね』

気合十分にアルと仲間たちはラテラルタウンへと進んでいった。
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