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pkmn 夢小説

第10章 新たな仲間。


いつまでも燃える男、エンジンシティのジムリーダーカブ。
ほのおタイプの使い手にアルは惨敗した。
ミッションも慣れないタッグバトルで、何とかクリアはしたものの、バッジには手が届かなかった。

「ジムチャレンジは期間中ならいつでも受けるから、また出直してくるといい」

カブはアルにそう言い残すとスタジアムを去って行った。

『悔しい…!カブさんのポケモンに全然対抗出来なかった』

相性もあるが、それ以前に知識と経験の差が開きすぎていて、アルはカブの戦略にのまれて、普段のバトルが出来なかった。

『もっと戦い方を工夫しないと。まずはみずタイプの仲間を探しに行こう。確かワイルドエリアにあの子がいたはず』

アルはこの間特訓していた時に、湖を優雅に泳ぐ姿を確認していたあの子を探しに向かった。
到着した湖には、遠くの方にその姿が確認出来た。
あいにく、水上を移動手段がないアルは声を上げて呼んでみることにする。

『ラプラスー!聞こえるかな?あっ!こっちに気づいた』

「ラー?」

ラプラスは人を背中に乗せるのが好きなほど性格は穏やかで、バトルになると攻守ともに優れて、とても頼りになる。
それに、こおりタイプも持っており、技のバリエーションが広がる。
ここで、絶対に仲間にしたいとアルは気合を入れて、ラプラスにバトルを挑んだ。
ラプラスはアルの気持ちに応えるように、力を存分に見せつけたあと無事仲間になった。

『ラプラス、強いね!みんなもよく頑張ってくれてありがとう』

「クゥラー」

『う、わっ!ラプラス!これから一緒によろしくね』

急にラプラスの背中に乗せられて、アルは驚きながらも、ギュッと抱きつき挨拶をした。
ラプラスにより、アルの手持ちの中で体力が残っているのは、パルスワンくらいで、残りのメンバーはみずとこおりの技に体力を削られてすっかり疲れている。
アルは今日はポケモンセンターに泊まり、明日カブとの再戦に挑むことにした。
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