• テキストサイズ

君ありて幸福【鬼滅の刃/現パロ】

第13章 皆でお出かけする事にした件について








「…ーっ、服置いとくなぁ?」

「うんっ!!ありがとうっ!!」





そう言えば玄弥の私服はどんな感じなのだろうか。

借りるとは言ったものの
あの髪型を自分の好みでやっていたとしたら
比較的激しい好み…なのでは。と思ったが
用意されていたのは無地の長袖のシャツと
スウェットの長ズボンでちょっと安心した。





「………デカっ。これズボン落ちちゃうし。
…最早丈がスカートだな。…これでいいや。」






丈的に最早ワンピースになったので
このままでも、問題がないと思う。

見える心配は無いし…とりあえずズボンも
履いてみたが余りにもずり落ちて
動きにくいし、これで良しとする。

少しの距離だ。我慢しよう。


/ 290ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp