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君ありて幸福【鬼滅の刃/現パロ】

第9章 派手男と雌狸の過去がヤバイ件について









「それに学園長に無理矢理入学をお願いしたのは
私ですし……初めは駄目だって言われました。」


「けど、ど根性で結果残しちまって
俺が目を離した隙にまた学園長に直談判。
で1年通かかってが入学したんだよ。」


「……。お前、本当に根性人間だなァ。」











結果というのは昼に言っていた
空手の一般試合の結果と学力テストの
事何だろうが、本当には
根性人間だと俺は素直にそう思う。


結果ここまで聞いたら
宇髄は本当にを学生にする気は
無かったのにど根性入学を無理矢理されて
別れる訳にはいかずにこうなったという事だろう。


だんだんこの2人の関係に対して
何とも言えなくなってきた俺は
次の言葉が思いつかずに黙っていると

が必死な顔で
”何故宇髄の気持ちを無視して
ど根性入学をしたのか”を説明しだした。





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