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君ありて幸福【鬼滅の刃/現パロ】

第8章 俺は色々と悩ましい件について。










「。もう接触禁止は解除してやる。
だから”三者面談”はちゃんとでろ。」








まあ、また新しいとんでもない問題は
発生したがそれ以外は本当に害が無いだろう。







「え、良いの!?ほんとですかっ!!!
やったっ!!!ありがとうございますっ!!」

「……え、何の話だよ。」







玄弥が何であんなに必死で俺に
を認めさせようとしたのか
昼休みからの割と長い押し問答で
俺はしっかりよく分かったからな。









「玄弥、からは
”男のだらしなさ”以外は学ぶものが沢山ある。
ちゃんと”良い友達”として仲良くしとけよ。」










悪影響どころか、きっとは
少し自分に自信がない玄弥にとって
良い影響を与える存在だと思う。



男に関して以外は。



そこはどう考えてもアウトだからな。

とりあえず妙な程ピュアに育ってしまった
玄弥が汚されないかだけ俺は心底心配だ。




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