• テキストサイズ

君ありて幸福【鬼滅の刃/現パロ】

第8章 俺は色々と悩ましい件について。










「………ぜってェ年上の”男”だろソレ。
しかも短い付き合いじゃねェな?」

「う”っ…お、お兄ちゃん鋭いですね。」












この反応は明らかに正解だろうなァ!!

なるほどそりゃ、本当に頼ったら
別れるのはまぁ無理になるだろうから
渋るのももっともだし
無下にすることも出来ねぇのも納得だ。











「…年齢的にアリでも、お前は学生…ん?」











は18だから結婚も出来るし
年齢的には犯罪では無いし…と思ったが
コイツは高校生だ。

あーだこーだ言いたくはねェけど
コレは些か問題ではあるだろう…なんて
軽く注意をしようと思ったのだが
それよりももっと根本の事
注意どころじゃ済まない
とんでもない可能性を俺は見つけてしまった。





/ 290ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp