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★イケメン戦国★明智光秀と、はぶ・あ・ぶれいく♪
第1章 君が教えてくれたこと
「……ん~やっぱりそれじゃ嫌です!」
「困った駄々っ子だな」
光秀さんは苦笑しながら、子供扱いされてますます口を尖らせる私を宥めるように、頭を撫でる。
「暫く構ってやれなかったからな。大層ご機嫌斜めらしい。
確かに、久々にふたりで過ごす時が血生臭い話ばかりでは色気がないな…」
そう言うと、光秀さんが徐に立ち上がる。
そして、優しい声が私を呼ぶ。
「おいで、〇〇」
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