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★イケメン戦国★明智光秀と、はぶ・あ・ぶれいく♪

第2章 狐の恩返し


「……あの、光秀さん




















これ、ありがとうございます



















大事に、しますね」


















光秀さんは何も言ってくれないし、振り向いてもくれなかったけど…





私の唇は弧を描く。





夕焼け空を見上げるその背中が、





どこか照れているように見えたから──





おわり。



2020.4.26
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

引き続き…

『狐の恩返し~狐目線~』

をお楽しみください。⇒
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