第2章 万事屋銀ちゃんとは俺のことよ!!
銀時「あー、やっと戻った戻った。.....でぇ、そこにいる見た目詐欺ィ、名を名乗りなさーい。」
貴「誰が見た目詐欺よ!!.....私にはちゃんと徳川舞子っていう名前があるんだから!!」
そうよ。私にはちゃんとした徳川の名があるんだから!!!...見た目詐欺だなんて二度と言わせない!!
私は銀時へ睨みを効かせる。
銀時「...ブルブルッ、なんか寒気が.....。
って徳川?どっかで聞いたことがあるような..。」
すると銀時が悩みはじめた。
....え!!?こんな簡単にバレる訳には.....。
貴「そ、それよりっ!アンタ達こそ名を名乗りなさいよ!」
銀時を遮るように話し出す私。