第2章 〜再会と騒動〜
ピピピピピ
首領「私だ」
芥「首領の読み通り獲物が網に掛かりました」
首領「強めに噛みついてやりなさい」ピッ
首領「"常に先手が勝つ"」
ザワザワ
首領「凄い野次馬だ。少し目立ち過ぎたねぇ」
警察官「何の騒ぎですか!車が爆発したとの通報が......」
首領「いやぁ、お巡りさんご心配なく。うちの子が車の燃料槽にオレンジジュースを混ぜただけです」
警察官「はぁ?」
首領「車さんにも飲ませてあげたかったと......ねぇエリスちゃん?」
エリ「(そんな訳ねぇだろ。)」
警察官「はぁ......事故ですか。では、お怪我はないのですね?」
首領「えぇ、この通りぴんぴんしています」
警察官「それは困りましたね」
ドスッ。森の腹部にナイフが刺さる
森は倒れかける途中で警察官の帽子を手で弾き帽子を落とす
ガッ。帽子を拾い走り出す
首領「お前は......!」
首領「......エリスちゃん!」
エリスが追いかけるも...
エリ「見失った......」
首領「多すぎる野次馬も彼の仕込みか......」トサッ
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