第2章 〜再会と騒動〜
禀「!由姫、起きて!」
由「ッはぁはぁはぁ」
与「大丈夫かい?」
由「..はい」
禀「由姫、アレを見たの?」
由姫の寝ていたベットに腰を掛けながら言う
由「うん、だから目覚めが悪い」
禀の隣に座る様に移動する
禀「水いる?」
由「否、大丈夫」
ガチャッ
太「皆を連れて来たよ」
メンバーは探偵社員と社長、ポートマフィアの中原と尾崎、首領だった←←
紅「由姫、大丈夫かえ⁉」
由姫を見るなり勢い良く抱きしめる
由「く、苦しい」
首領「紅葉君、由姫ちゃんの首が締まってるよ(´∀`;)」
紅「Σ(`艸´;)ハッ!!すまぬ」
由「いえ、大丈夫です」
禀「そういえば、どうやって私達は探偵社に?」
太「あぁそれは、私と中也で運んだのだよ」
禀「そうだったんですね。ありがとうございます」
太「それで、二人に聞きたいのだけれど」
由「何でしょう?」
太「君達はRougeの首領、芳賀宏戴とはどんな関係なんだい?」
由姫はベットのシーツを思いっきりぐしゃりと握る
由「..それは」
禀「Rougeの首領は由姫の実の父親です」
由姫の背中を優しくさする
与「実の父親って..そりゃ本当かい?」
禀「はい。それと、RougeのNo.2は僕の実の母親です」
由「禀、良かったの?」
禀「うん。由姫だけ知られるのは嫌だから」
由「..そう」
社長「貴殿等に問う。貴殿等はRougeの情報を集めて何に使う」
由「..あいつ等を殺す為」
国「何故、殺す必要があるんだ?」
禀「今から私達の過去について話します。が、その前に着替えてもいいですか?流石に病服のままはちょっと...」
与「あぁ、分かった。全員部屋から出な」
全員が出てから二人は着替え、終わるとまた全員入ってくる。着替え終えた二人は一つのベットに腰掛けていた
禀「では、話します..」
由「..僕達二人は幼い時から仲良しで、親同士も仲が良かった」
禀「毎日一緒に遊んではどちらかの家に泊まることも当たり前...でも、9歳の夏頃二人っきりの時に異能がある事が分かってしまった。そこから歯車は壊れ狂い始めた」
由姫「異能力を持っている事を知った僕の父親は変わった。毎日の様に僕に『気味が悪い』と暴言を吐き、手を上げしまいには浮気」
禀「僕の母親も同様変わった」